安芸 草津城


お城のデータ
所在地 広島県広島市西区田方1丁目
遺 構 曲輪
形 式 丘城 築城者: 羽仁氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
 草津城は、宮島線草津駅の西方に南北に伸びる小高い丘に築かれている。現在、丘陵はJR山陽本線と広島電鉄と二つの線路によって分断されている。北側から石段を登るが、登り口に道標がある。この石段を登ったところが本丸だ。この一角に立派な城跡碑と案内板が立てられている。

 城の遺構は曲輪以外特に残っていないが、江戸時代には城の下を西国街道(現在のJR線線路辺り)が走り、造り酒屋など往時の面影を色濃く残していた。 


歴     史
 草津城は、築城年代は南北朝時代とも云われているが定かでないが、巌島神社領神領衆羽仁氏によって築かれた。草津城は、康正2年に安芸国守護武田信賢によって攻められ落城している。

 天文22年、陶方に与していた羽仁氏が石見津和野に出陣している間に草津城は毛利元就によって攻略された。元就はこの城に児玉就方を置き、厳島合戦の際には、毛利方水軍の拠点となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 広島電鉄宮島線草津駅〜徒歩約10分
 車 : 山陽道五日市IC〜県道71号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
厳島合戦の際には水軍の拠点となったお城。

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