常陸 屋代城


お城のデータ
所在地 茨城県龍ケ崎市城ノ内5丁目
遺 構 曲輪、土塁
形 式 丘城 築城者: 社 氏 築城年代: 鎌倉時代


見 ど こ ろ
( 校庭に残る土塁 )
 屋代城は、龍ヶ崎市街北側に東西に細長く伸びる丘陵上に築かれている。丘陵は、龍ヶ崎ニュータウンとして開発された際に発掘調査で東西約210m×南北約240mの方形をした外曲輪の周囲に空堀を巡らし、その中に土塁と空堀によって区画された幾つもの曲輪が存在していたことが判明している。

 概ね現在の城ノ内中学校の敷地となっている一帯が城の中核部であったと推定され、校舎の西側に南北約50mほどの土塁が残されている。許可を取れば校内の土塁遺構の見学も可能。


歴     史
 屋代城は、鎌倉時代に東城氏の一族社氏に築かれた。その後、鎌倉幕府が滅びるとこの地は信濃屋代氏の一族屋代氏が治めた。戦国時代になると龍ヶ崎の土岐氏と対立していた屋代氏は、大永3年の屋代要害合戦に敗れて土岐氏に降った。天正18年に豊臣秀吉の小田原征伐に際して北条氏に与した土岐氏は滅び、屋代城も廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: 関東鉄道竜ヶ崎線竜ヶ崎駅〜バス/城の内5丁目西
 車 : 圏央道阿見東IC〜県道68号線〜県道34号線
駐車場: 城の内中学校の来客用駐車場を利用


ひとくち MEMO
中学校の校内に立派な土塁が残っているお城。

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