お城のデータ | |||||
所在地: | 岐阜県羽島郡笠松町県町 | ||||
遺 構: | なし | ||||
形 式: | 陣屋 | 築城者: | 名取長知 | 築城年代: | 寛文2年 |
見 ど こ ろ |
笠松陣屋は、笠松町八幡町にある八幡神社の南側一帯に築かれていた。現在では、住宅地にとなり陣屋の遺構などは何も残っていない。住宅地の一角に陣屋の案内板と石碑が立てられている。 |
歴 史 |
笠松陣屋は、寛文2年に幕府美濃郡代官名取長知によって築かれた。美濃代官は可児郡徳野陣屋に置かれていたが、治水・水運の便が良い笠松に移された。以後、美濃郡代と称され、天領12万石を支配する陣屋として明治に至った。 |
お城へのアクセス | |
鉄 道: | 名鉄竹鼻線西笠松駅〜徒歩約10分 |
車 : | 東海北陸道岐阜各務原IC〜国道21号線〜県道177号線 |
駐車場: | なし |
ひとくち MEMO | ||||||
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