常陸 小幡城


お城のデータ
所在地 茨城県行方市小幡字荒屋
遺 構 曲輪、土塁
形 式 丘城 築城者: 小幡氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
( 三の曲輪西北隅の土塁 )
 小幡城は、山田川右岸に面した荒谷地区の南側、南北に細長く伸びた台地の先端部を利用して築かれている。

 小幡城の縄張りは、現在の観音寺本堂がある一帯が主郭、仁王門から北側の境内が三の曲輪、寺の本堂北側の旧要小学校敷地一帯が二の曲輪で、台地上に連郭式に曲輪が配置されている。主郭には本堂北側に土塁が残るが、仁王門のある三の曲輪にも土塁などの遺構が良く残っていた。


歴     史
( 観音寺仁王門脇の土塁と堀跡 )
 小幡城は、築城年代は定かでないが小幡氏によって築かれた。小幡氏は、寛正5年に玉造正重の一族六郎正忠が小幡の地を分知されて小幡氏を称した。小幡氏は小幡郷を支配していたが、その後慶長7年の佐竹義宣による南方三十三館の仕置きにて本家玉造氏と共に滅んだと考えられている。


お城へのアクセス
鉄 道: 鹿島臨海鉄道大洋駅〜タクシー約25分
 車 : 東関東道鉾田IC〜県道18号線〜県道2号線〜県道184号線
駐車場: 観音寺の参拝者用無料駐車場を利用


ひとくち MEMO
玉造氏の一族小幡氏の居城。

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