豊後 雄城台城



お城のデータ
所在地 大分県大分市玉沢字宮ノ口
遺 構 なし。
形 式 山城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
 雄城台城は、大分川と七瀬川の合流点西側にある独立丘陵に築かれている。両川が丘陵の四方を取り巻くように流れて天然の堀となり城を築くには申し分ない要害の地だ。城は丘陵の最高所に築かれtいたが、現在は雄城台高校の敷地となり城の遺構などは何も残っていない。


歴     史
 雄城台城は、築城年代や築城者については定かでない。平安時代末期に源為朝が築いたとの伝説があり、戦国時代の永正年間は雄城若狭守が居城していた。


お城へのアクセス
鉄 道: JR日豊本線大分駅〜バス/雄城台高校入口
 車 : 東九州道大分光吉IC〜国道210号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
鎮西八郎源為朝が築いたと伝説があるお城。

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