讃岐 天神山城


お城のデータ
所在地 香川県三豊市仁尾町仁尾字吉江
遺 構 曲輪、石垣
形 式 丘城 築城者: 不明 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
 天神山城は、燧灘に着き出した小さな丘(仁尾マリーナ南側)に築かれた城だ。仁尾浦(港)を守備する絶好の位置にあり、山頂の展望台からは、仁尾港から燧灘まで一望することができる。

 天神山城は、現在磯菜天満宮の境内となっていて、神社の鳥居脇に教育委員会が建てた石碑がある。神社社殿の東側に石垣が築かれ、現在はブッシュに覆われているが、三段の曲輪が残っていた。


歴     史
 天神山城は、築城年代や築城者は定かでないが、戦国時代には天霧城主香川氏の武将として勇名を馳せた吉田兼近が居城した。

 天正7年、讃岐三野郡に侵攻した長宗我部元親は、九十九山城・仁尾城を落城させた。この時、吉田兼近の長男宗久が天神山城主であったが、奮戦むなしく落城した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR予讃本線観音寺駅〜バス/仁尾
 車 : 高松道さぬき豊中IC〜国道11号線〜県道21号線
駐車場: なし。(磯菜天満宮の鳥居脇に駐車スペースあり)


ひとくち MEMO
仁尾浦から燧灘まで一望できる港警備の役目を担ったお城。

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