上野 里見城


お城のデータ
所在地 群馬県高崎市下里見町古城
遺 構 曲輪、土塁、堀切
形 式 丘城 築城者: 里見義俊 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
 里見城は、烏川右岸に向けて天神山から派生する丘陵の先端部にあり、北端部は崖下に里見川が流れる要害の地に築かれていた。

 里見城は、城山稲荷神社の背後が古城と呼ばれる外郭があり、その西側に堀切を隔てて約80m四方の主郭が配置され、東側に虎口が開かれていた縄張りで、主郭東から南側に土塁が残っている。訪れた時期が夏場であったため、主郭は一面草に覆われていた。


歴     史
 里見城は、築城年代は定かでないが里見義俊によって築かれたと云われている。義俊は、新田義重の諸長子で里見郷を領し里見氏を称した。嘉吉元年に里見義実が安房白浜へ移るまで里見氏が代々居城していた。

 永禄初間に里見河内によって築かれ、永禄9年に長野業盛に与していた里見城も武田信玄によって攻められ落城している。里見河内の築城は、里見氏の居館を改修して城塞化したものと考えられている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR高崎線高崎駅〜バス/下里見
 車 : 関越道高崎IC〜県道27号線〜国道406号線〜県道132号線
駐車場: なし


ひとくち MEMO
新田一族里見氏発祥の地にある代々の居館であったお城。

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