近江 関津城



お城のデータ
所在地 滋賀県大津市関津3丁目
遺 構 曲輪、土塁、横堀
形 式 丘城 築城者: 宇野氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
( 西曲輪の土塁 )

 関津城は、関津峠から南流する瀬田川に向けて突き出す丘陵の先端部を利用して築かれている。 近年、国道422号線のバイパス工事により山頂部の主郭部などが消滅している。

 関津城の縄張りは、丘陵の支尾根を堀切で断ち切り、土塁が囲繞した方形の主郭(消失)を置き、主郭の西側と北側にそれぞれ土塁囲みの曲輪が配されている。

 北の曲輪も国道により大半が消滅しているが、曲輪の西側の土塁・切岸・横堀が残っている。 また、西の曲輪は、コの字状に土塁が良く残り、北に向けて虎口開かれていた。


歴     史
( 北曲輪の切岸と横堀・土塁 )

 関津城は、築城年代は定かでないが宇野氏によって築かれた。 宇野氏は、清和源氏の流れをくむとされ、宇野守治が承久3年の承久の乱で戦功によりを立て関津の地を与えられた。

、その後宇野氏は佐々木六角氏の一族である青地氏の旗頭として草津・守山付近で勢力を伸ばした。


お城へのアクセス
鉄 道: JR東海道本線石山駅〜バス/公民館
 車 : 京滋バイパス石山IC〜国道422号線
駐車場: なし。


ひとくち MEMO
国道バイパス工事で主郭部が消滅しているが・・・。

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