常陸 芹沢城


お城のデータ
所在地 茨城県行方市芹沢字御殿
遺 構 曲輪、土塁、横堀
形 式 丘城 築城者: 芹沢良忠 築城年代: 至徳2年頃


見 ど こ ろ
( 城跡の一角にある大宮神社 )
 芹沢城は、芹沢地区にある新撰組初代局長芹沢鴨の生誕地(水戸藩郷士芹沢外記旧宅)背後の台地一帯に築かれている。

 台地上は一部宅地となっているが、ほぼ全体が畑地となっている。畑地の脇に立派な城石碑と説明板が建てられている。ただ、耕作地により改変が著しく、城の遺構は台地の南端にある大宮神社境内とその東側一帯に土塁の遺構が残る。ただ、横堀の遺構はよく分からなかった。


歴     史
( 芹沢城内への登り口 )
 芹沢城は、至徳2年頃に芹沢良忠によって築かれた。芹沢氏は、常陸平氏大掾(多気)義幹の次男茂幹を祖とし、南北朝時代に多気幹文が相模国芹沢で所領を得て芹沢氏を称した。

 至徳2年、芹沢良忠が大掾満幹の要請で常陸に戻り、行方郡荒原郷(後の芹沢)に居館を構えた。天正19年の佐竹義宣の南方三十三館の仕置きにより芹沢通幹は出羽秋田氏を頼って常陸を離れた。


お城へのアクセス
鉄 道: 鹿島臨海鉄道新鉾田駅〜タクシー約30分
 車 : 東関東道鉾田IC〜県道18号線〜県道8号線〜県道116号線
駐車場: なし


ひとくち MEMO
大掾氏多気系の一族芹沢氏代々の居城。

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