常陸 島並城


お城のデータ
所在地 茨城県行方市島並字登城
遺 構 曲輪、土塁、横堀
形 式 丘城 築城者: 島並氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
( 二の曲輪西側の横堀と土塁 )
 島並城は、行方台地の西端部に位置し、島並地区の集落から北に向けて半島状に延びた台地先端部を利用して築かれている。現在の是心院境内となっている一帯が城趾で、是心院山門がお城の雰囲気を醸し出している。

 寺の境内によって城の南半分が消滅しているが、墓地の北側に主郭と横堀を隔てて南北に細長い二の曲輪が残っている。主郭内は雑木が密集しているが、二の曲輪北端に小さな社が祀られ、ここまでは容易に立ち入ることができる。二の曲輪西側には土塁と横堀の遺構が良く残っていた。


歴     史
( 是心院の山門 )
 島並城は、築城年代は定かでないが島並氏によって築かれた。島並氏は、大掾氏一族の行方氏一族と云われているが、資料の裏付けなく詳細なことは定かでないようだ。

 天正19年、佐竹義宣による南方三十三館の仕置きにより島並城は開城し、この時城主島並幹家は死亡したとされている。幹家の子幹国は後に佐竹氏に仕えている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR鹿島線潮来駅〜バス/市役所麻生庁舎〜バス/熊野神社
 車 : 東関東道潮来IC〜国道51号線〜国道355号線
駐車場: 是心院の参拝者用無料駐車場を利用


ひとくち MEMO
寺の山門がお城の雰囲気を醸し出しているが・・・。

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