上野 宿河内城


お城のデータ
所在地 群馬県前橋市亀里町
遺 構 なし
形 式 平城 築城者: 三輪右丹 築城年代: 文明年間


見 ど こ ろ
( 藤大明神から見る本丸一帯 )
 宿阿内城は、端気川右岸に面した亀里地区に築かれていた。丁度、東端が端気川、南側が県道27号線、西側が県道11号線に囲まれた一帯が概ね城域とされている。現在は、圃場整備や宅地化によって遺構は消滅してしまった。

宿阿内城は、典型的な輪郭式の縄張りであったようだ。地区内にある藤大明神(女体神社)境内辺りが三の丸、その北側に広がる畑地一帯が本丸と二の丸であったとか。地区内の道路と用水路を辿るとかつての縄張りが浮かび上がって来る。


歴     史
 宿阿内城は、文明年間に三輪右丹によって築かれたと云われている。文明9年、関東管領上杉顕定と扇谷定正が長尾景春に武蔵五十子で大敗して上野へ逃れ宿阿内城へと退避した。翌年に太田道灌の支援で武蔵五十子を奪回した。


お城へのアクセス
鉄 道: JR両毛線前橋駅〜バス/亀里町
 車 : 北関東道前橋南IC〜県道11号線〜県道27号線
駐車場: なし


ひとくち MEMO
近年まで輪郭式の曲輪が残っていたようだが・・・。

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