常陸 石神城


お城のデータ
所在地 茨城県神栖市石神字御城
遺 構 曲輪、土塁、横堀
形 式 平城 築城者: 石神氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
( 花光院北側の土塁 )
 石神城は、常陸利根川左岸の微高地を利用して築かれている。現在の花光院境内となっている一帯が城跡で、境内を囲繞するように低いが土塁が残っている。更に、境内東側には堀の一部が残っていた。

 何の根拠もないが、現状から縄張りを推定して花光院の境内は南北に長い長方形となっていること、更に北辺が南辺に比べて著しく長いことから単郭の居館形式ではなく、境内から東に向けて更に曲輪があったと思えた。


歴     史
( 花光院西側の土塁 )
 石神城は、築城年代は定かでないが石神氏によって築かれた。石神氏は、鹿島城主鹿島氏の一族で「たかはまの津」を領していた。

 石神氏は、応永15年に鹿島憲幹による神宮領横領に連座して所領を失ったが、応永22年には旧領回復している。弘治4年に同族粟生氏と争いを起こして滅亡したと伝えられている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR成田線小見川駅〜バス/息栖稲荷〜徒歩約40分
 車 : 東関東道佐原香取IC〜県道44号線〜県道260号線
駐車場: 花光院の参拝者用無料駐車場を利用


ひとくち MEMO
たかはまの津を支配した鹿島氏一族石神氏の居城。

茨城県のお城
一覧表へ
トップページへ

関東のお城
茨城県栃木県群馬県千葉県埼玉県東京都神奈川県