常陸 粟生城


お城のデータ
所在地 茨城県鹿嶋市粟生字御城
遺 構 曲輪、土塁、堀切
形 式 丘城 築城者: 豊浦光実 築城年代: 平安時代末期


見 ど こ ろ
( 八幡神社北側の堀切 )
 粟生城は、鹿島台地南端部が半島状に突き出した先端部を利用して築かれている。現在は、南先端部を含めて土砂採掘で大きく削り取られ、かつての姿は留めていない。

 粟生城は、北側の台地基部から外城・御城・内御城と直線的に並んでいた縄張りであったようで、外城と御城との間の堀切や外城と台地基部との間の堀切(八幡神社北側の切通)、八幡神社境内には土塁の遺構が残っていた。


歴     史
 粟生城は、平安時代末期頃に豊浦光実によって築かれたと伝えられている。鎌倉時代に鹿島城主鹿島宗幹の次男幹実が、粟生城を修築して入り粟生氏を称した。弘治4年に石神城主石神氏と争いを起こし、粟生氏・石神氏共に滅亡して粟生城も廃城となった。


お城へのアクセス
鉄 道: JR鹿島線鹿島神宮駅〜バス/粟生
 車 : 東関東道潮来IC〜国道124号線
駐車場: なし


ひとくち MEMO
土砂採掘で大きく削り取られてはいるが・・・。

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