常陸 湯崎城


お城のデータ
所在地 茨城県笠間市湯崎字館内
遺 構 曲輪、土塁、横堀
形 式 丘城 築城者: 宍戸朝里 築城年代: 貞和2年頃


見 ど こ ろ
( 一の曲輪北側の横堀と土塁 )
 湯崎城は、涸沼川左岸に面した河岸段丘崖を利用して築かれている。湯崎地区にある本覚寺東側の山林一帯が城域となっていて、寺の東側から入る道路があり、北の虎口前に立派な城石碑が建てられている。

 湯崎城の縄張りは、今では一つの曲輪のようになっているが、かつては台地端に沿って三つの曲輪が配置されいたようだ。城石碑付近の虎口・土塁・横堀の遺構は確認し易いが、ここ以外の遺構は薮をかき分けての探索となったが横堀や土塁の遺構を見ることができた。


歴     史
( 虎口前に建つ城石碑 )
 湯崎城は、貞和2年頃に宍戸朝里によって築かれたと云われている。宍戸氏は、宍戸城を南東方面を守るために住吉城・湯崎城・長兎路城を築いている。文明13年の小鶴原の戦いでは大掾・小田・宍戸連合軍の拠点として使用されている。


お城へのアクセス
鉄 道: JR常磐線岩間駅〜バス/下押辺〜徒歩約30分
 車 : 常磐道岩間IC〜県道43号線〜県道52号線〜県道16号線
駐車場: なし


ひとくち MEMO
宍戸城の南東方面を守るために築かれた支城。

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