播磨 シクノ谷峯構付城


お城のデータ
所在地 兵庫県三木市福井
遺 構 曲輪、土塁
形 式 陣城 築城者: 織田信忠 築城年代: 天正7年


見 ど こ ろ
( 主郭西側の土塁 )
 シクノ谷峯構付城は、明石道峯構付城と国道175号線を挟んで西側の丘陵に築かれている。丁度、三木ホースランドパークへの進入路南側に当たる。

 付城の縄張りは、舌状の丘陵支尾根先端部から西に向けて三の曲輪・主郭・二の曲輪と曲輪が配置され、南側の斜面には帯曲輪がある。主郭は、土塁は囲繞しており東西にそれぞれ虎口が開かれている。更に、現状は殆ど埋まっていてとは分からないが、主郭の北から西にかけて発掘調査で横堀が構築されていることが判明している。


歴     史
( 主郭北側の土塁と横堀 )
 天正6年3月に三木城主別所長治の離反によって三木合戦が始まる。天正6年7月に織田信忠を総大将とする織田勢は別所方の神吉城志方城を落とし、三木城攻略の付城の築城が開始する。

 こうして火蓋が切られた三木合戦は、伊丹有岡城主荒木村重の離反もあり織田方が容易に三木城を落とす事が出来ず、天正7年に信忠が再度派遣されて新たに付城6ヶ所を築く。この時にシクノ谷峯構付城は築かれた。


お城へのアクセス
鉄 道: 神戸電鉄三木駅〜バス/鶯谷
 車 : 山陽道三木小野IC〜国道175号線
駐車場: 歴史の道公園の無料駐車場を利用


ひとくち MEMO
三木城包囲網強化のために築かれた付城の一つ。

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