常陸 下館城


お城のデータ
所在地 茨城県筑西市甲(本城町)
遺 構 なし
形 式 平城 築城者: 水谷氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
( 本丸跡の八幡神社 )
 舌状台地の上に築かれた下館城は、昭和の初め頃までは、二の丸や空堀残っていたそうだが、今では遺構など何も残っていない。

 本丸のあった場所に八幡神社があり、ここに案内板と石碑が建つのみ。下館小学校・八幡神社附近・下館児童公園(西出丸)・水道配水場一帯が城域であった。 


歴     史
( 本丸南側の空堀跡 )
 結城氏の重臣から国人領主に成長した水谷氏は、治持・正村の代になると下館城と久下田城を拠点に宇都宮氏と鎬を削っていた。天正18年、豊臣秀吉の小田原征伐に参陣した水谷正村は、本領を安堵され近世大名となった。

 寛永16年、水谷勝隆は備中成羽に移され、水戸徳川頼房の長男松平頼重が5万石で入封する。 頼重は、寛文19年に讃岐高松へと移された。その後、増山・井上・黒田氏と城主が替わり、享保8年に伊勢神戸より石川総茂が2万石で入封して、以後石川氏が9代続いて明治に至った。尚、石川氏は河内白木で1万石を領していたため、采地陣屋として白木陣屋を築いている。 


お城へのアクセス
鉄 道: JR水戸線下館駅〜徒歩約20分
 車 : 北関東道桜川筑西IC〜国道50号線
駐車場: なし


ひとくち MEMO
住宅地に埋没してしまいわずかに石碑のみになってしまったお城。

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